医療崩壊と言いながら2類→5類問題には手をつけず、まん防&緊急事態宣言で「人流抑制」にすがる愚かしい政治、専門家、そしてマスコミ。
そんな政府や専門家が呪文のように唱える「21時以降の人出」が感染拡大抑止に影響があるのだ、という主張の根拠となっているのが、2021年4月8日付コロナ分科会資料です。
グローバルダイニングvs東京都の訴訟でも乙21号証として提出され、時短要請や時短命令を正当化する生命線となっている資料です。
しかし、今回京都大学の藤井聡教授チームに統計学的に分析してもらった結果、この資料は統計学的な意味はない、つまり、21時以降の人出と感染抑止効果に関係はない、ということが明らかになりました。
今日のクソすばでは、先日2月7日の上記訴訟後の記者会見動画を整理して論点ごとに流しながら、「人流抑制という幻」について考えます。
また、この期日後のマスコミや法律家たちの反応も紹介したいと思います。
それらの人々の反応などなどを通じて私が率直に思ったこと、すなわち「結局、法って科学なんですかね?」というところまで、「権威」や「遵法義務」といった法哲学的な話も含めてできればと思います。
20時からです。是非ご参加ください!
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